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オーガニック・ウェルス

Wednesday
2018年2月21日

日本の就活事情

私は大分前から日本の大学の新卒に違和感を感じていた。長らくそれを言葉にするのができなかったのだが少しづつヒントを得たため文章として纏めたいと思う。

新卒という特権

基本的に大学生というのは社会に出たことが無い、そのため職歴も無く専門知識も乏しい。多くの大学生がこのようなためを企業は即戦力求めるはずなのに未経験者を中心に採用している。これはかなり例外的なことであって、企業は専門知識や職歴により採用後すぐ現場で実力が発揮できるか問われるため所謂中途採用を主とするはずである。ただ実際には職歴なしの大学生が優遇されている。これにより内定を獲得できずに卒業してしまった場合の就職マーケットでは職歴を求められかなり不利になる。このため大学側は卒業後も3年は新卒として就職活動をできるよう求められてしまう。

極端な性格主義

上記の様に職歴では大学生の良し悪しを判断できないため、企業側は大学生の性格重視での選考になってしまった。そのため学生はエントリーシートなどで無理に企業によってよく見える自分自身像を求められうようになってしまった。

上記の二点が私にはとても理解できない。仕事に求められるのはスキルや仕事を遂行する能力だと思われるのに現実には性格というあいまいなものである。結局面接のときにどううまく自分を演じるかということに成ってしまう。

就職の本質を見失わないで欲しい

本質的に会社は仕事ができる人を求める。ただそのためにどのような人を採用するかは企業によって千差万別であり、定量的な指標が無い。そのため現状では職歴や保有スキルを重視する。学生では職歴など持ちようも無いといわれるかもしれないが、学生同士で限定的なプロジェクトを運営するのはどうだろうか、はたまたアルバイトでもいいので実際の仕事の現場を経験するので後々役に立つと思う。一番大事なことは自分にとって必要なものは何かしっかり自分自身で考え抜くことだと思う。

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